イマジン・アートプランニング:価格表:写真加工について
1. はじめに
写真作品は加工や展示の仕方によって大きくイメージが変わってきます。
写真展、額縁装など、従来の作品加工をする前に一度当社にご相談ください。作品のイメージに合わせた色・サイズ・バランスを考慮した額装をさせていただきます。
写真展でフレームを使用したいが、自宅にフレームを置くだけのスペースがない方にはレンタルフレームのサービスも行っておりますので、ご相談ください。
遠方にお住まいのお客様にも、密なお打ち合わせによりご満足いただける額装加工をお約束いたします。また、出張展示・飾付作業も承ります。
お気軽にお問い合せください。
2. 木製パネル
片面パネル、展示用4mmパネル、両面パネル(うす型パネル)など、さまざまな種類の木製パネルをご用意し、写真ペーパーの種類、大きさ、展示期間、展示場所によって、ベストなものをご提案いたします。
特に、クリスタルペーパーなどの平滑生のいい素材の写真を加工する場合は、パネルのデコボコが影響しないよう、特殊な両面テープを使用して、平滑生の良い仕上げにいたします。
3. マット加工
ワットアンペアに変換する方法
当社では国産中性紙マットを使用しております。
マットの厚みは、1mm、2mm、3mmとご用意いたしており、色も白・オフホワイト・クリーム・グレー・黒を常時在庫してございます。
また、特別仕様で、マーメイド、タント、ワトソン紙ほか、さまざまな紙を合紙することも可能です。
作品の雰囲気・イメージに合わせて、最上の厚み・色をご提案いたします。
また、マットは色によって最大サイズが下記のように異なります。
○白・・・1090×1600
○白以外・・・788×1091
上記以上のサイズをご希望の場合は、マットをつないでロール紙、ワトソン紙などを合紙すれば1200×1800程度の大きさまでマット加工が可能です。
4. ミュージアムボードマット加工
ミュージアムボードは無酸紙コットン100%のマットで、厚さは2ply(0.7mm)と4ply(1.5mm)、また色はソフトホワイトをご用意しております。
海外生産品ですので、インチサイズの加工ですと無駄がなく適しております。
無酸紙ですので、通常オリジナル加工などのオーバーマット加工・ブックマット加工などに使用します。
インチサイズは、写真のペーパーサイズを考えるとレイアウト的にとてもスマートな額装になるので、おすすめです。
どのようにタービンの仕事はしない
5. 裏打加工およびアルミ複合板(アルポリック)貼り加工
●裏打加工
写真のペーパーは、裏打をすることにより平滑生や平面生、耐久性を保ちます。表面にマット加工をされる場合でも、併せて裏打加工をされることをおすすめします。
●アルミ複合板(アルポリック)貼り加工
アルミ複合板に全面貼り、または地出し貼り加工をして、裏面にパネルの枠を取り付けて展示することができます。パネルの枠は取り外しができるようマジックテープでつけることもできます。
シャープで現代的な加工方法で、軽量なため持ち運びも楽です。
6. アルミフレーム
当社では3社のアルミフレームを取扱っており、当社オリジナルのフレームもございます。いずれも細めのフレームで目立ちすぎず、作品のイメージを邪魔することがありません。
色は、シルバー、黒、チタン、白などがあります。
フレームカラーとマットカラーも、その組み合わせによって、お互いを活かすことができます。下記の組み合わせは当社の推奨のものです。
インフォマティカ·赤検出器は何をしている
フレームカラー | マットカラー |
---|---|
シルバー色 | 白、オフホワイト |
黒色 | 白、オフホワイト、クリーム、色付きマット |
チタン色 | 白、オフホワイト、クリーム |
白色 | 白、オフホワイト |
フレームのサイズは国産サイズ、ギャラリーサイズ、インチサイズの他、作品の大きさに合わせておつくりすることが可能です。
また、保管場所を考慮して、額をバラバラにしたノックダウン方式でも販売しております。(使用する時だけ組み立てて作品を額装、使用後はまたバラバラにして保管するため保管場所を取りません)お問い合せください。
7. 木製フレームについて
木製のフレームは、その材質・カラーリング(塗装)・形状によってさまざまな種類があります。
まず、材質としては、サクラ材、タモ材、スギ材、メープル材、ヒノキ材、ケヤキ材などがあり、硬さ・色味・地模様などからセレクトすることができます。
カラーリング(塗装)も、木地色や白、黒をはじめとしてさまざまな色に塗装をすることでき、金箔・銀箔加工も可能です。また塗装によって、マット・ツヤありといった質感を変えることもできます。
また、作品によってフレームの巾や高さ、デザインに変化をつけられるのも木製フレームの特長です。
以上の要素を組み合わせることによって、作品のイメージに合った、オリジナリティーのあるフレームづくりが可能になります。
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